2011年11月16日水曜日

今年の社員旅行は・・・・・

夏から秋へ・・・・・・
ついこの間まで、暑い暑いと汗を流していたのに・・・・・・
あの夏はどこへ行ってしまったのでしょうか?
気がつけば、あと一月もすれば新しい年を迎えるというところまで
来てしまったのだ、という感慨。

さて、今年も秋の社員旅行が敢行されました。
なぜ「敢行」なのかというと、例年15名ほどは参加者がいるのですが、
今年は、家庭の諸事情で参加できないメンバーが多く、あわや(??)旅行は中止の
危機・・・・・・となるかと。
それでも、過去、最小の参加人数で行って来ました。
バスは、こだわりのゆったりサロン仕様で・・・・・

朝6:00  バスは昌造園を出発し、談合坂~諏訪湖を経由して、最初の目的地
善光寺に到着。
「遠くとも一度は詣れ善光寺」とか「牛に曳かれて善光寺参り」などのことわざ?が
あるところで有名ですが、さすが全国にその名が轟くだけあって、大型観光バスから
大勢のお参りの信者が訪れていました。










善光寺山門を見上げ、一同、「関心する」の図。

ここ、善光寺さんで精進会席弁当を頂き、しばし、自由行動。
添乗員さんのお勧めで、門前すぐ脇にある味噌やの味噌ソフトクリームを頂く。
テレビでも取り上げられたお店ということで、結構賑わっていた。

この日、第二の目的地の小布施に到着。
庭園が綺麗だという、添乗員さんお勧めの高井鴻山の庭園を散策。









観光名所人気ランキング1位の「岩松院」は、少々遠いため立ち寄ることはできなかった。
なんでも、葛飾北斎が89歳のときに描いたといわれる、「八方睨み鳳凰図」が、本堂の
大天井に描かれていて160年経った今も、塗り替えはしていないということで
実物の迫力を少々楽しみにしていた。
北斎は、この絵を描いた翌年90歳で亡くなっているそうだが、その御年でどこに
そんな大作を描く気迫が残されていたのでしょうか。
なんてことを、考えながら、この日の日程を終えて、宿泊地である、信州の鎌倉といわれる
別所温泉へ。
お料理も良かったですし、屋上露天風呂から眺める町の夜景がきれいで、イオウの香りの
湯に浸かっているひと時は、日常をしばし忘れて、いい時間を頂きました。
翌朝も、おいしい朝食を頂き、街中を散策。
善光寺と両参りするとご利益があるとされているという、北向観音を参詣。
安楽寺の国宝八角三重塔を拝観。 





            




宿にお別れして、行程変更で近くのリンゴ園でりんご狩りにに立ち寄る。  
密の入った甘くて身のしまったりんごは、やはり信州だなぁと思う。
                            








そして、最後の目的地の小諸「懐古園」を散策。
小諸城址となっているいまだけれど、かつては、武田、織田、徳川と、多くの支配をうけ、極めて要衝な場所だったらしい。
そんな面影はどこにもないけれど、石垣や大手門などがそんな歴史を多少、語っているのかも・・・・・・
明治時代には、作家の島崎藤村が小諸義塾の教師として6年あまり赴任した地で、「千曲川スケッチ」などが生まれ、「破戒」が、起稿された文学史があるところ。
私が、かつて学生時代に、部活動で3年間、毎年夏にこの地を先生と共に訪れ、藤村の歌を草笛で奏でる横山祖堂という方がいつもいて、みんなで草笛に合わせて、よく歌を歌ったことが懐かしく思い出された。横山さんはすでに他界し、今は、かつて草笛を吹いていいた場所に、生前録音したものだろう、ボタンを押すと音が再生するボックスが設置されているのみで、これもまた、時の流れを思わずには入られなかった。
とにかく、すごーーーーく、懐かしい場所に連れてきて頂きました。    

お昼は、これまた、ちなんだ「草笛」で、新そばを頂き、大満足。

今回は、帰りの渋滞にもはまらず、無事6時前の帰社となりました。

by むらき